ヒマつぶし情報
2021.06.07
【海外ドラマ】#2 BONES/ボーンズ-骨は語る-【勝手に紹介】
突然ですが、あなたの特技はなんですか?
僕は頭蓋骨を見ただけで性別がわかります。
実際この特技を使う場面はなかなかありませんが。
僕がこんな特技を身に着けたのは、このドラマにハマったからなんです。
10年以上続いた人気TVシリーズ
2005年から2017年までアメリカで放送された
1話完結型の犯罪捜査サスペンスドラマ。
ワシントンDCのジェファソニアン研究所で
遺跡などで発掘された人骨やミイラなどの鑑定をしている、法人類学者 テンペランス・ブレナン博士にFBI捜査官のシーリー・ブースが事件の被害者の身元の特定を依頼。
2人は相棒となり、ラボの仲間たちと難事件を解決していく、、、というお話。
ジェファソニアン研究所
貯水槽に遺棄された遺体が発見されると
「貯水槽ごとラボに運んで!」
各分野のプロフェッショナルたちが
虫、微粒子、骨、組織などを徹底的に調べ
死因や死亡日時、亡くなる直前の行動など
犯人逮捕につながる証拠を見つけ出します。
そんな愛すべきスクインツたちを少しご紹介。
(ブースは彼らを「目を細める」という意味のスクインツと呼びます)
テンペランス・ブレナン
(エミリー・デシャネル)
法人類学者でありながら推理小説のベストセラー作家。
幼い頃両親が失踪し、心に傷を負っている。
そのためか他人とコミュニケーションを取るのが苦手。
恋愛は「ただの脳の化学反応」と言ったり、
心理学を科学と認めなかったり、目に見えるものしか信じない。
ブースは彼女をボーンズと呼んでいる。
アンジェラ・モンテネグロ
(ミカエラ・コンリン)
ブレナンの親友でアーティスト。
路上で似顔絵を書いてフラフラしていたが
ブレナンに誘われジェファソニアン研究所へ。
ラボでは頭蓋骨から生前の顔を予測する復顔を主に行う。
ジャック・ホッジンズ
(T・J・サイン)
「バグガイ(虫男)」と呼ばれる昆虫胞子と鉱物の専門家。
重要な証拠を発見すると「俺はラボの王だ!」と叫ぶ。
陽気でノリが良く、趣味は陰謀論。実は大金持ち。
カミール・サローヤン
(タマラ・テイラー)
シーズン2からの登場だが、病理学者で検視官。
肉体組織を扱うため、骨を分析したいブレナンによく急かされる。
ブースと昔付き合ってたとか付き合ってなかったとか。
シーリー・ブース
(デヴィッド・ボレアナズ)
元軍人のFBI捜査官。
敬虔なカトリックな彼は、神を信じないブレナンとよく口論に。
色々な面でブレナンと正反対で、お互いにいい影響を与え合っている。
ベルトの大きなバックルと派手な靴下は反骨心を示しているらしい。
豪華なゲスト出演者
アンジェラと一緒にいる女性、誰だかわかりますか?
霊能力者役で出演した歌手のシンディ・ローパーなんです。
シーズン5では、日本からブレナンを取材しに来た記者役で松田聖子さんが出演し、当時日本でも話題になりました。
そして個人的に最もアガったのが、、、
シーズン5第10話
デシャネル姉妹共演回!!!
ブレナン役のエミリー・デシャネルの妹、
ズーイー・デシャネルがブレナンの従姉妹役で出演した神回!
ちなみに2人の父、ケイレブ・デシャネルは、シーズン2第20話「光る骨」の監督を担当したそうです!
紹介してたらまた観たくなってきた…
僕はHuluで観たんですが、残念ながら配信終了…。
現在はdTVで配信してるみたいです!
気になった方はぜひ!

休みの日は海外ドラマか映画。
翌日は自分空飛べそうって錯覚。